最近でも、千葉で小学4年生の娘を虐待し
死なせてしまった考えられない事件が有りました。
私も娘を持つ父親なので、
とても切なく感じます。
最近、話題と成っているDⅤ被害ですが、
今日は、
dvとは何か、そしてその特徴と対策についてです。
★dvとは?その特徴
dvとは「ドメスティック バイオレンス」の略で、
配偶者や恋人、親子など親しい関係の人から加えられる暴力の事で、
家庭内暴力などの事を言います。
千葉の事件のように死にまで至らなくても、
今では、大きな社会問題と成っています。
ただ、暴力を振るったからと言って即DⅤと言う訳では無く
程度問題です。
実際、人間ですからついつい手を挙げてしまう事も(勿論、良い事では有りませんけど)
少なからず、あるかも知れません。
では、その見極めはと言うと、
その程度によりますよね。
例えば、相手に怪我を負わせたり、
それが度々続けば立派なDⅤだと言えるでしょう。
基本的には、暴力が怖くて相手に意見できなくなったら、
疑うべきだと思います。
ただ、勘違いしないでほしいのは、
★dvの対策
dvの対策は、家族だけでは解決が難しいので、
DV対策の相談窓口が、行政機関にあるはずですから
そこに相談するのが良いです。
又、親族や親しい親友などにも相談し早々に別居すべきです。
とは言っても、嫁にこられて行き場所も無く、
相談できる親族も少なく、
一人では生活できず、泣く泣く耐える人もいるようです。
例えばですが、
あなたが主婦で夫のDVに苦しめられながらも、
生活の為、我慢せざるお得ないと言う場合、
お勧めの方法は、生活保護です。
ただ、もしも生活保護を活用したいなら、
いきなり、役所に相談に行かないほうが良いようです。
何故なら、
多くの場合、市役所や町村役場の生活保護の窓口は
不親切な傾向にあるようです。
職員が『へ理屈』を並べて、生活困窮者に不快な体験をさせ、
窓口に再来させないようにしている場合も多々あるそうです。
我々の税金で飯を食っている割には態度が悪いですね(笑
役所から見れば、大変に失礼ですが、
生活保護を申請する人々は法律も知らず、
知恵も働かずや立ち回りも悪いことが多く、
役所の不親切な態度に負けてしまって、
正式な生活保護申請を諦めてしまうパターンが多いいのです。
なので、お勧めは、