もう直ぐ、花粉症の方にとっては嫌な季節が近づいていますね。
花粉症の対策は色々ありますよね。
注射などで予防する方や、
グッツなどを買われる方もいるようです。
今日は、医師も進める最新の花粉症対策をお話しします。
まず花粉症と戦うためには、最低限度どんな時間帯でどんな日に花粉がよく飛ぶかということを知っておかなくてはなりません。
花粉の量はその日の天候具合や風の有無によって決まります。
花粉がどれくらい飛んでいるかのポイントは以下の通りです。
・ 天気は晴れているか
・ 湿度が低いのか
・ 風が強いか
・ 昼の12時~3時の間か
このようなポイントを抑えておくと花粉がどのぐらい飛んでいるかを見分けることが出来ます。
風が強い日や日中それに、晴れている日や湿度が低い日は花粉の飛んでいる量が多い為、
外出は控えた方が無難です。
あと、雨の振った翌日などは抑制された分が出てくるためなのか、
花粉の量が半端では有りませんので注意して下さいね。
花粉症対策の基本は、
・ マスクをする
・ 眼鏡をかける
ですよね。
これは皆さんすでに実践されていると思いますが、
確かにこの二つは効果的です。
花粉症用マスクをかけることによって、マスクをしない場合と比べて、
鼻の中に入る花粉の数は約6分の1まで抑えることができるそうです。
眼鏡も勿論、とても必要性が有ります。
もし、防護カバーつきの眼鏡をすれば、しないときと比べて15~16分の1まで目に入る花粉の量を減らすことが出来るようです。
ただ、実際にこんなに効果がなかったと思う人も多いかもしれません。
そういう人はもう目の中に花粉が入っている状態で、
眼鏡をかけたりマスクをしたりしているのが原因と言えます。
花粉が入る前に予防をしなければ全く意味がありません。
あと、あまり重視されていなかもですが、
帽子をかぶることも花粉症予防にとても効果があります。
理由は、
帽子をすることによって髪や帽子につくか腑の量を減らせるからです。
あと、たばこやアルコールは花粉症の症状を悪化させてしまうので注意が必要ですね。
最初の方でも触れましたが、
花粉症の治療は、薬や注射だけに頼ってはいけません。
花粉症に効く食べ物は、
一般的には青魚やビタミンを多く含む野菜類と言われています。
自分もよく食べますが、効果は抜群です。
野菜嫌いの子供等には、調理法を工夫して
食べさせるようにして下さいね。
では^^