熱中症対策 飲料の作り方 スポーツドリンクはもういらない。

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熱中症は、

家の中に居ても、十分可能性のある

厄介な病気です。

熱中症対策 飲料の作り方

時に命をも奪う熱中症の対策は色々ありますが、

今日は、

「熱中症対策簡単な飲料の作り方」

を伝授します。

用意する物は

水         1リットル程度

氷         適量

砂糖        大さじ3~4杯

塩         小さじ半分ぐらい

レモンの絞り汁   大さじ3杯

これを空に成ったペットボトルや、

水筒などに入れ、

完全に混ざるまで、

容器を上下左右に振ってシェイクします。

以上です。

とても簡単です。

成れて来たら、

砂糖や塩などの分量を変えてみたり、

レモンの絞り汁を

梅やリンゴなどにするのも良いでしょう。

熱中症といえば、

高熱が出るイメージがりますが、

実は、水分が失われる脱水が、最初に起こる病気なんです。

だからこそ、

まめな水分補給が必要となります。

別に、こんな飲料を作らなくても、

基本的には、水でも良いです。

ですが、

普通の水より、

ひと手間加え、

エネルギーの補給を考えたほうが、

熱中症対策にはとても良いです。

ひんやり感が、

幸せ気分にしてくれます^^

熱中症対策の飲料水を年寄りに飲ませる場合には、

高血圧、糖尿病などが有ったりすと、

糖分、塩分が気になりますよね?

ですが、、

少なくとも汗をかいた時ならばともかく、

お茶代わりにという考えなら

やめておいたほうが無難です。

たとえば、

オーエスワンには500のペットボトル1本で

食塩約1・5ミリグラム相当のナトリウム(これはポカリやアクエリアスの3倍くらい)

が含まれていますしカリウムも390ミリグラムとかなり多め

(ポカリの4倍、アクエリアスの10倍)に含まれています。

糖尿病とかで高血圧で塩分を1日5グラムまでとかに

制限されていたりいる方には適さないこともありますから・・・

スポーツドリンクやここで紹介した

飲料を与える場合には、担当医と相談したほうが

無難ですね^^

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