stap細胞 小保方さんのコピペ論文は当たり前!?感想文とは

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今、ネットでも注目を浴び、

色々な人たちが論議を交わしている、

stap細胞 小保方晴子さんの論文コピペ問題。

stap細胞 小保方さんのコピペ論文は当たり前!?感想文とは

2chはもとより、や週刊新潮、文春、週刊文春といた雑誌にも掲載されているので、

知らない人はほとんど皆無ではないでしょうか。

この問題に対してネットでも、

無知なユーザーが、小保方さんを侮辱するコメントを沢山拝見しました。

勿論、彼女の行為は褒められたものでは無く、

いくら精神が不安定とはいえ、

公の場に姿をみせない事は、

研究者としてと言う前に、

社会人として如何なものかと思います。

しかし、

多くのユーザーが誤解しているようにも思っています。

その第一が、

「論文コピペ問題」です。

自分も論文を書いた事が有るのでわかるのですが、

論文とあそもそも、

正当性を論じることですよね。

なので、

自分の考えばかりを述べるのは、

正確には、

「論文」

では無く、

何枚書こうが「作文」です。

論文は、さっきも言ったように、

正当性を論じることなので、

信用できる関連文を記載する必要があります。

それが、

「コピペ」です。

簡単に、解りやすく説明すると、

「たばこは健康に良くない」

と言うテーマーで論文を書いたとしますよね?

この場合、

これを裏付ける、高名な教授や先生が書いた書籍や論文を引用します。

たとえばこんな感じです。


たばこは〇〇〇なので×××で有り健康に良くない。

△△△教授はこの事を自身の論文で次のように話している。

(論文コピペ)

このような結果からも、

たばこは〇〇〇なので×××で有り健康に良くないと言えるのである。

論文を書くとき、コピペは当たり前であり、

ごく普通の事なのです。

ただ、

この場合、引用で有る事を文章に記載する必要が有ります。

画像なども同様です。

小保方さんはこれらの認識が無かっただけなのではないでしょうか?

まぁ、早稲田卒で理化学研究所のユニットリーダーを務める彼女が、

いくら理系と言っても知らなかったのかと言われればそうですが、

事情もあったのかも知れません。

まったく他人の論文を、

そのまま出したと言うなら問題ですが、(それ以前に、その論文を審査した教授に問題が有ります)

論文のコピペを捏造だと騒ぎ立てるのは如何なものでしょうか。

 

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