カブトムシを幼虫から育てる人も今は、多いですね。
成虫に比べると多少、楽な気もしますが
それなりに、気を付けなければならない点も多々あります。
特に、マットが重要でこれにより大きさは元より
無事、成虫に成れるかの瀬戸際と言えます。
今日は、
カブトムシの幼虫マットおすすめと
幼虫の見分け方についてです。
カブトムシの幼虫 マットおすすめは?
幼虫マットは、色々な種類が有りますが、
ペットショップで購入するより、
ネット通販の専門店のが安かったりする時も多々あります。
たとえば、こんなのですね
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ペットショップだと、お店にもよりますが
オリジナルが多い為、値段は比較的お高いです。
これでも高いと感じるかもですが、
国産カブトムシのみならず、
ヘラクレスオオカブトムシも育てる事が可能です。
たた、一応は近くのペットショップをのぞいて見て
良い物が有るか確認はした方が良いかもです。
カブトムシの幼虫の見分け方は?
カブトムシの幼虫の性別に関する見分け方は今では簡単です。
昔は、そのような技術は無く、
オスかメスかはさなぎに成らなければわかりませんでした。
しかし
今では、簡単に見分ける事が出来ます。
たとえば、
3令になったらVがあればオスであり、
普通に大きく育っている幼虫ならば25g以下でメスです。
ある程度適当な選別で良いならば3令になり孵化して4ヵ月くらいすると
幼虫は3令になり体重がかなりのっているのです。
25g以上ならオスの可能性が高いです。
そして
30g以上あればまずほぼ間違いなくオスですね。
実際には、
体重だけでもかなりの確率で選別はできます。
ちなみに、
カブトムシとクワガタの幼虫の見分け方ですが、
カブトムシは頭でも判別ができ、頭が黒い茶色をしているので判別しやすいです。
クワガタのメスの見分け方は卵巣をたよりに見分けが出来ます
黄色卵巣があるのがメスでないのがオスになります。