長与千種が札幌で暴行を受けるも一切手出しはせず!さすがカリスマ!!

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かつて、ライオネス飛鳥とクラッシュギャルズを結成し

ダンプ松本率いる「極悪同盟」と抗争を繰り返し

女子プロレス界のカリスマ的存在と謳われた長与千種さんが、

札幌で暴行を受けたそうです。

長与千種が札幌で暴行を受けるも一切手出しはせず!さすがカリスマ

長与千種さんは現在、「マーベラス」と言う団体の代表を務めていますが

その日は札幌で試合が有り、帰り際の駐車場で突然、女性の悲鳴が聞こえたそうです。

初めは、ふざけているのかと思ったそうですが、

「たすけて」「警察を呼んでください」などと聞こえた為、

長与さんの弟子が行こうとするのを止め、

自ら現場へ向かったそうです。

後から聞いた話しですが、この時お弟子さんに行かせなかったのは

将来のあるレスラーを、巻き込みたくないという一心だったそうです。

現場に駆けつけると、男が女性を押さえつけ首などを極めている状態だったそうです。

長与さんは、やさしく男を論しましたが逆上した男は

長与さんの髪をつかみ毛が抜けるほど強く引っ張り

指にも怪我を負わせました。

その後、警察が駆けつけ逮捕されたそうですがなんとこの男は

被害者の女性の旦那だそうです。

それにしても長与さん。

よくぞ反撃しませんでしたね!

長与さんなら、いくら相手が男性でも引けを取る事は無かったでしょう。

長与さんが手を出さなかった理由はご本人が後日、こう話されています。

「プロとして、絶対に手を出してはいけないと思った」

元女子プロレスラーでタレントの北斗晶さん(51)は、

20日放送のTOKYO MXテレビ「5時に夢中!」(月~金曜・後5時)に出演し

19日未明に札幌市内でけんかの仲裁に入り、

暴行を受け左小指を剥離骨折した女子プロレス団体「マーベラス」代表の長与千種さん(53)について

「正義感が強い人だから」と思いやったそうです。

そして、

「昔より大きくなっているし、本気で怒ったら突き飛ばしただけでも威力ある」と解説し、

「昔から変わらず、正義感の強い先輩だと思う」と、長与千種らしい行動だったと話したそうです。

暴行を受けながらも自らの格闘家、レスラーとしての誇りを持ち、

勇気を持て立ち向かった行動にはアッパレとしか言いようが有りません。

これが、本当に強い人なのかもしれませんね。

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