いつの時代も子供たちに人気の有る昆虫と言えば、
カブトムシとクワガタです。
他にもカマキリや鈴虫、キリギリスといった昆虫は人気が有りますが、
やはり、カブトムシとクワガタが人気という点ではダントツでしょう。
私も子供の頃は母にお祭りで買ってもらったり、
捕まえに行ったりした思い出が有ります。
人気のカブトムシとクワガタですが今日は、
カブトムシの飼育と寿命、そして長生きさせ卵を産ませるのには欠かせない、
大事な要素についてです。
カブトムシの飼育
昔は水槽におがくずやクヌギの枯れ土等を入れ、
適当な木を見つけてきて足場にしました。
エサはスイカやメロン等の果物が定番で、
砂糖水やキュウリやトマトなどもあげたことも有ります。
しかし、
現在では下のような飼育セットが有るので便利に成りましたね^^
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通常は、オスメスそれぞれ2匹ぐらいが良いと思います。
私は、ケンカが見たかったのでクワガタも一緒に買いましたが、
長生きさせたいのなら別々に買う方が良く、
出来れば、
サンコー 幼虫育成用栄養強化フード100g |
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北陸などでで飼育されている方々の中には、
寒い地域での飼育が可能なのか?
極端な話、氷点下飼育でも大丈夫なのかですが、
氷点下はダメとか言う意見も有りますが、
実際の所、
カブトムシは何度まで耐えれるのでしょうか?
答えは、
飼育マットが凍らなければ大丈夫だそうで、
ベランダストッカーなどの大型容器を使って、
マットをぎっしり詰め込めば、たとえ外気温が氷点下になっても
マットの奥はは凍ることはほとんどないそうです。
体内に住むバクテリアなどが関係しているそうで、
それらの要素が複雑に絡んだ個々のカブトムシ幼虫の
消化管内容物が氷点下何度で凍るかが
生死を分けているようです。
カブトムシが寒さの厳しい北海道などで生き延びているというのは
そのあたりに秘密があるのかもしれませんね。
昔聞いた話では、
北海道で12月まで生きていたカブトムシもいたようですし、
私も最長10月ぐらいまでは長生きしたカブトムシがいた記憶が有ります。
寒さに弱い、カブトムシと思われがちですが意外と、
長生きするものもいるようです
カブトムシの寿命
カブトムシの平均寿命は6月~9月ぐらいまでで、
その、ほとんどが飼い方によります。
前にも書いたように、エサや環境によりかなり左右されます。
最近では、昆虫ゼリーにバナナなどを混ぜると
長生きすると言う事も聞きますが、
カブトムシ、クワガタの喧嘩動画
最後に、カブトムシやクワガタの喧嘩動画をアップします。
私は、カブトムシやクワガタを飼った大きな動機は、
喧嘩が見たかったからです。
一見、不純な動悸かもですが、
カブトムシやクワガタの魅力はそこに有るような気もします。
では、
ご覧ください^^