最近、メディアでも運転中ににあおられたり、駐車場等でのトラブルにより、
むりやり路上に停止させられる事件が取りだたされています。
この路上トラブルから身を守る方法は無いのか・・・
今日は、運転中にあおられ 停止させられた場合の対処法について考えて見ます。
実際、運転中に路上に無理やり止めさせられたり、
あおり運転などの異常な暴力行為は沢山あるそうで、
6月に起きた東名高速での身勝手な暴力行為は
2人の命を奪うと言う最悪の結果と成りました。
本当に許しがたい行為なのですが、
現実に、このような人たちが存在する以上、
その対処法を知っておく必要が有ります。
★運転中にあおられ 停止させられた場合の対処法(一般道路)
一般道路で走行中に、危険なあおり運転や暴力運転に遭遇したなら
ハザードランプを点け車を路肩に止めます
これでほとんどの場合、相手が気が済みそのまま走り去るはずです。
もしこれでも、相手が車を止め中から降りてきてこちらに来るようなら、
窓を全て締め、ドアは全てロックします。そして速やかに110番して下さい。
現在のスマホは警察に電話をかけるだけで、位置情報が伝わるので
大変、便利です。ただしその際GPS機能を必ずonにして下さいね。
相手が車を蹴ったり殴ったりした場合には速やかにナンバープレートの番号を控えて下さい。
とは言っても、こんな疑問も出ますよね?
「そんなやつらは盗難車とか改造車だと思うのでナンバー抑えても効果が有るのか?」
ごもっとも、ですがその答えはこちらの動画をご覧ください^^
★運転中にあおられ 停止させられた場合の対処法(高速道路)
高速道路での対処法も一般道と全く一緒ですが、高速道路の場合は
車を走行車線や追い越し車線に止めるのは大変、危険な行為と認識してください。
やも得ず、止めさせられ相手が進行をふさいだ場合には、
相手に接触しても構わないので、車を走らせて下さい。
勿論、相手をひき殺してしまうのは過激防衛と成り罪を問われますが
相手を押すようにゆっくりと走らせれば大した怪我はおいません。
詳しい事は上の動画を見て頂ければわかりますが、
法律上、正当防衛が成立するそうです。
★まとめ
管理人も過去、あおられてあおり返したりした事も有りますが、
このような行為は止めましょう。
また、トラブルと特に男性の場合、
「なんだこの野郎!!」
て、成りそうですがそこは我慢してください。
相手を人間だと思わず「イノシシ」か「クマ」だと思って下さい。
事実、このような事を行う人間は「まとも」でない事だけは確かです。