社会人1年生と成り、悩みの一つと成るのが
ネクタイの結び方や選び方だと思います。
私も、最初はネクタイの結び方が解らず
兄や叔父に教えてもらったものでした。
私が、初めて就職したところはスーツでは無く、
作業服でしたので結婚式や葬式などでネクタイを締める必要が出た時、
本当に困りました。
普段、やっていない事はいざ、その必要が生じた時ほんと困ります(>_<)
★ネクタイの結び方の画像&動画
たまにしか締めないと、直ぐに忘れてしまいますしね(>_<) まずは、簡単なネクタイの結び方を画像と動画でお教えします。 ネクタイの結び方は言葉では説明しにくいので画像をアップ
次に、基本的な方法の動画をアップしておきますので参考にして下さいね。
<iframe width=”560″ height=”315″ src=”https://www.youtube.com/embed/sYu_2ZIivIk” title=”YouTube video player” frameborder=”0″ allow=”accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share” allowfullscreen></iframe>
★ネクタイの種類とワイシャツとのコーディネートの仕方
次に、ネクタイの種類とワイシャツとのコーディネートの仕方を
お話しします。
ネクタイの種類は大きく分けると、
無地(ソリット)、チェック、小紋(こもん)、ストライプ(レジメンタル)、ドット(水玉)の5つです。
順を追って説明します。
無地(ソリット)
無地はどんな柄にでも合い基本の柄と言えます。
中でも、紺or茶色と水色シャツの組み合わせはベストです。
ワインレッドと白シャツも人気が有りますが、
コーディネートしやすく、ワインレッド、紺、茶を1本ずつ持っておくと重宝しますよ。
好みにもよりますが、黒やグレーはカタい印象になりやすい様なので注意して下さいね。
チェック
無地やストライプに比べるとカジュアルですが、コーディネートする場合は
「色が少なく、メインとなる1色の面積が他の色に比べて大きい」デザインを選ぶと良いようです。
いわゆるチェックとは格子柄のことで、ギンガムチェック、グレンチェック、千鳥格子など、
格子の入り方によって様々なな種類が存在します。
小紋(こもん)
小紋とは、小さな柄の事えで柄が規則的に入っているものも有れば、
不規則に入っているものも有るようです。
又、着物(和服)の種類の1つでも有るそうです。
ストライプ(レジメンタル)
ストライプの線が左から右に上がっていくのがヨーロピアンスタイルで、
左から右に下がっていくのがアメリカンスタイル、またはリバースといいます。
右上がりでも右下がりでもどちらでも問題は有りませんが、
日本では、縁起を担ぐ為かほとんどが左から右に上がっていくのがヨーロピアンスタイルだそうです。
仕事用には、細い×太いの組み合わせがコーディネートしやすいです。
好みにもよりますが、メインとなる色(茶色)の1色だけ、
ストライプの幅が太くなっているデザインを選ぶと良いでしょう。
ちなみに、ストライプは無地と並んで最も一般的なネクタイの柄です。
ドット(水玉)
水玉は女性が使う物と日本では思われている為か、
ストライプに比べるとドットのネクタイを身に着けている人を見ることは少ない様ですが、
ストライプよりもドットの方が使われている色が少ないことが多い為、
コーディネートがしやすく見た目にも落ち着いた印象に成ります。
ドットが大きいものを選ぶ場合は、水玉の間隔が広い物を選ぶと良いようです。
仕事用にはドットが小さいデザインのネクタイを選ぶのが無難と言えます。
★ネクタイの結び方裏ワザ?
これは、裏ワザとは言い難いかもですが、
正直に言うと自分は、ネクタイは結んだまま保管してます。
あまり褒められた事ではないのでマネしないでくださいね(>_<) ただ、上からかぶって締めるだけなので楽ですけど・・・(/_;) まあ、 ネクタイの結び方は何度かやれば直ぐ慣れますので安心してくださいね^^ ネクタイとワイシャツのコーディネートは、 好みにもよるかもですが、 是非、参考にしてくださいませ。